神無月レッスン(弐)ご案内

2022/10/17

神の月 神無月レッスン(弐)では、あんこ好きさんには持って来いの「きんつば」を手作りしていただきます。
大納言小豆つぶ餡と青えんどう豆で作るうぐいすつぶ餡をベースに、羊羹をつくり衣をまとわせてから焼いていきます(^_-)-☆
江戸時代のきんつばは、薄皮で包餡して丸く成形して焼く、まさに刀の鍔の形だったそうです。日本橋の榮太樓總本舗さんのきんつばは丸くてゴマ油で焼いているそうで、今、和菓子屋さんで目にするきんつばとはかなり形も作り方も違うそうです。食べ比べて違いや変遷を知りルーツを探訪するのも楽しいですね(^_-)-☆

   

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