長月レッスン(壱)ご紹介(生徒さん作品)
2022/09/12
日差しはまぶしいものの、吹く風に秋を感じる頃となりました中秋節、重陽の節句と長月に入るや否やいろいろな歳時がありますが、今年は満月と重なりまさに名月を愛でることができました長月(壱)では重陽の節句にちなんだ伝統的な和菓子であります「着せ綿」を作りました。今では、暦のずれ(旧暦、新暦)により、行われることもなくなってしまった「着せ綿」とう慣習ですが、和菓子の世界ではこの季節のお菓子として今日まで受け継がれてきました。とても素敵な慣習なので、思いを馳せながらお菓子をつくるのも楽しいですね💛
レッスンでは練り切り餡つくり、染め、包餡、ヘラ切りと盛りだくさんでした。工程の中には、初めてのこともありましたが、みなさん、コツをつかんで手際よく作っていただけたと思います。中餡は小豆漉し餡とゴマ餡です。お抹茶と一緒に初秋を感じながら夏の疲れを癒してくださいね。
生徒さんの作品をご紹介します。
レッスンでは練り切り餡つくり、染め、包餡、ヘラ切りと盛りだくさんでした。工程の中には、初めてのこともありましたが、みなさん、コツをつかんで手際よく作っていただけたと思います。中餡は小豆漉し餡とゴマ餡です。お抹茶と一緒に初秋を感じながら夏の疲れを癒してくださいね。
生徒さんの作品をご紹介します。